知って役立つ!葬儀便利帳

いざというときのために、通夜、葬儀の前に知っておくと安心できる知識をご紹介しています。

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[6]宗教・宗派について



宗教葬と無宗教葬の混合

宗教葬と無宗教葬の混合とは、通夜や葬儀を身内だけで行い、その際、本人または家族の宗旨で宗教儀礼を行い、家族以外も訪れる告別式は、無宗教方式で営むことをいいます。(またこの逆もある)
本人の宗旨で行うことに、親戚間や、社会的にていこうがある場合に行われることが多いです。

主な宗教宗派

主な宗教宗派主な宗教宗派は以下のようなものがあげられます。

●仏教
天台宗、浄土宗、真言宗、浄土真宗、日蓮宗、曹洞宗、臨済宗

●神道
教派神道(黒住教、金光教など)、神社神道

●キリスト教
ローマ・カトリック教会、プロテスタント教会、東方正教会

●諸教
天理教、大本教など

家の宗旨がわからない

仏教に関しては、自分の家の宗派がわからないと言う場合がけっこうあります。そんなときは、親戚に尋ねたり、仏壇を葬祭業者に見てもらいわかることがあります。
キリスト教、神道、新宗教の場合は、わからないということはありません。

特定の宗教宗派によらない

特定の宗教宗派によらないとは、本人と家の宗旨が異なっていたり、本人が特定の宗教宗派に属していない場合、無宗教葬が選ばれることがあるということです。(特定の宗教宗派によらない葬儀)
この場合、公営墓地や民営墓地の場合は問題はないのですが、お寺の墓地に納骨する際に断られることもあるので、慎重に考えなければなりません。

考える手順

考える手順葬儀の宗教を選ぶのは難しいことかもしれませんが、日本の葬儀では94%が仏教で行われています。 神道は2%、キリスト教は1%、新宗教が2%、いずれの宗教宗派にもよらない無宗教形式が1%と続きます。

「信仰の自由」は憲法で保障されている基本的人権で、決める手順としては以下のようなことを参考にするといいでしょう。
  • 本人の宗旨による
  • 本人の宗旨がわからない場合は、家族の宗旨による
  • 本人・家族の宗旨がわからない場合は、家族で相談して決める。

檀那寺が遠方の場合

檀那寺が遠方の場合檀那寺とは、自分の家が檀家となっている寺のことです。檀那寺が遠方にあっても、まず檀那寺に相談しましょう。来ていただけない場合は、近くの同じ宗派の寺院を紹介してもらうといいです。
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