消費者のみなさまへ

霊柩自動車のご紹介


霊柩運送事業は、大阪地区及び中部地区において、大正初期より営業を開始し、全国へと波及していきました。
現在運行している霊柩自動車は、宮型車・洋型車(特別車)とバン型車・バス型車(普通車)の四車種に分けられます。ここでは、歴史的な霊柩車から日々運行している霊柩車をご紹介します。

歴史的な霊柩車
輿(みこし)
輿
遺体を納めた棺を置き、担いで運ぶ。屋根は唐揚破風となっており、宮型霊柩車の原点となっている。


駕籠(かご)
駕籠
明治初期頃まで使用された駕籠

棺車
棺車
大八車に輿を乗せたもの。二方破風の屋根、側面には花鳥等の彫刻を施し装飾、形状共に宮型霊柩車に近づく。


日本初期の霊柩車
ビム号
ビム号 大正7年


1927年(昭和2年)の宮型霊柩車
1927年(昭和2年)製作の宮型霊柩車
シャーシはパッカード

現在の霊柩車
関東型宮型霊柩自動車(白木)
関東型宮型霊柩自動車(白木)
関東型と称していますが、北海道から九州まで広く普及している宮型霊柩自動車です。


名古屋型宮型霊柩自動車(黒檀)
名古屋型宮型霊柩車
名古屋を中心とした中京圏で使われている宮型霊柩自動車です。一番、伝統的な形を残しています。


関西型宮型霊柩自動車(白木)
関西型宮型霊柩自動車
屋根まで国産檜によって造られている宮型霊柩自動車です。一切塗装していないため、10ヶ月程度で削り直しをしています。


洋型霊柩自動車
洋型霊柩自動車
最近、増えてきた欧米型の儀式用霊柩自動車です。


バス型霊柩自動車
バス型霊柩自動車
ご遺体とご遺族を一緒にお運びする霊柩自動車です。北海道や東北など、火葬場までの距離が長い地区や冬期の気象条件の厳しい地区で多く使われています。


バン型霊柩車
バン型霊柩車
病院等からご自宅や葬儀式場へご遺体を運ぶ業務を担当しています。納棺されていないことが多いことから、ストレッチャーを装備しています。


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